津市 水分神社の分水を見に行くポタリング
津の高茶屋に水分神社があります。
水分と書いて、「みくまり」と読むようです。
全く知りませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。
こちらの神社、西嶋八兵衛を祀る神社です。
西嶋八兵衛は灌漑用水路を作った人物。
八兵衛は若い頃から藤堂高虎に仕えてました。
功績の一つに伊賀の新田を開拓する土木工事をしたこととのこと。
雲出、高茶屋地区は川が近くにあるけど、川底が低かったのです。
そのため、農民の人たちは水不足に悩まされていました。
江戸時代は干害が頻繁に起こっていたようです。゚(゚´Д`゚)゚。
そこで…
高虎は、困ってる農民の人たちのために土木技術に優れていた八兵衛に白羽の矢を当てたのでしょう。
八兵衛は、天保3年1646年から1649年にかけて、雲出川から現在の神社のある高茶屋地区で分水をする灌漑用水路を工事しました。
それを見学してきました。
山の方から流れている水はここでまず、二つに別れます。
分水の始まりです。
私は、二つに分かれた川の真ん中に立っています。
左側には神社があり、そちら側を流れる川は穏やかです。
しかし、右側の川は、昨日の大雨が原因なのか?
かなりの水量と激しい流れです。
今では、コンクリートで固めているから、このような状態ですが…
その当時は石だけだったのではないでしょうか?
要するに…
画像のような激しい流れだと崩れたりしたと想像します。
右側の川をさらに見ていくと…
また、二つに分かれていきます。
この二つの川の水がこの一帯の土地に水をもたらしてくれました。
田畑が潤い、水不足を解消しました。
その昔…
江戸時代に大きな灌漑工事があったからこそ…
今、こうやって、田園風景を当たり前のように見ています。
いつまでも残しておきたい風景ですね。
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