津市雲出本郷にある旧校舎の玄関を見学するポタリング
大人の社会見学。 今回、訪れた場所は… 「雲出小学校旧校舎玄関」を見に行くポタリングライドです。 「雲出小学校旧校舎玄関」 514-0304 三重県津市雲出本郷町1292 津市の指定有価文化財になっています。 小学校は、1873年3月に設立。 当初は、お寺を仮校舎としていました。 1879年、今の雲出市民センターが建つ場所に移ってきて、増築されていきました。 と資料に書いてありました(*´ω`*) 現存している建物は玄関部分。 こちらは、1895年に建てられたもので、復元されたものとなっています。 屋根の形は、上部が切妻で下部や四方に寄棟を合わせた日本の伝統的な屋根の形で、入母屋根(いりもや)の屋根と言われます。 瓦には雲出の「雲」という漢字が書かれています。 とてもクールなデザインです。^ ^ 同じ敷地にある胸像。 江戸から明治時代にかけて… この方は誰か?と調べますと… 根本貞路(ねもとていじ)という人で、この地域の3000人以上の子供たちに教鞭をとった女性教師です。 ( ゚д゚)!! 彼女の経歴… 根本貞路 1818年8月12日 現在の群馬県高崎市で生まれました。 後に仙台藩医 根本信親の養子になりました。 1837年、父と共に三重県で寺子屋を開設。 生涯、独身で、この地域の教育に尽力し、雲出小学校の初代校長となった人物だそうです。 根本貞路を詳しく知るなら。 後、こんなエピソードも… 彼女は男装をしていたようです。 それを知って納得です。 何故なら…胸像を見て、女性とは思えなかったので。 今の時代なら当たり前の教師の仕事。 しかし… 当時の女性が仕事を持つというのは難しく、大変だっただろう…と思いました。 働く女性の先駆けのような人が雲出にいたなんて…知らなかったです。 ここにあるのは建物部分がなく、玄関部分だけです。 なので、滞在時間はそれほどかかりません。 ですが、当時、この玄関から子供達が出入りしていたんだろうなぁとか… 思いを馳せるだけでも見学する価値はあると思う施設です。 駐車場完備。 国道23号の本郷信号から東へ向かい、すぐの信号を曲がればすぐあります。 自転車にとっては坂道、全くありませんから、楽々ポタリングライドになりました。