津市贄崎浦のなぎさまちを起点に海岸線を走るポタリング

暑い暑い夏がようやく終わって?


終わりましたよね??。゚(゚´Д`゚)゚。


ポタリング自転車をする季節がやってきました。


ずっと引きこもってましたので…


走りたくてムズムズでなく、もうどうでもいいか!となっていました。


いやいや…それではいかん。


走りやすい季節になってきたので…


これからまたのんびりと走っていきたいと思います。


で、足慣らしとして選んだのが…


海岸線をのんびり走るポタリングです。


三重県は伊勢湾に接しています。


海岸線沿いはポタリングに最適コースです。


坂道はなく、平坦。


場所によっては車は入ってこれない。


なので、ひたすらのんびりのんびり走ることが出来ます。


一番のポイントはやはり海を見ながら並行して走れること。


気に入った場所にすぐ止まって眺める。


ただそれだけなんですが、海を眺めるって、何か特別なものだと私は思っています。


中部国際空港へアクセスする津エアポートラインのなぎさまちから出発。





ずっと雨だったので、気持ちよさが倍増です。


贄崎浦から走り、乙部海岸へ


乙部海岸に入ると、車の乗り入れは禁止区域に入ります。


なので、安心して走れます。




浜辺で海釣りをする人を見かけましたが…


今日は散歩をする人もなく、この道は私のものだ!って言ってもいいくらい人がいません。


さらに走り続けると…


中河原海岸に突入します。


安濃川河口口には野鳥がたくさんいて、観察する人を見かけます。


今回も何人かの方が望遠レンズを野鳥に向けて観察中。


秋が深まるにつれて、野鳥をたくさん見る気がします。





サギと鵜が仲良くいるところを見つけて、私もパシャリ。


通り過ぎる時は、驚かせないように…

そーとペダルを漕いだのですが、警戒心の強い鵜は飛び立ってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。





さらに…


どこからか甘い香りがします。


なんの花だろうと見渡すと、近くに葛の花が咲いていました。


葛って、グリーンモンスターとか、呼ばれてちょっと毛嫌いされている植物です。


確かに成長が著し過ぎます。


あまり人が歩かない歩道など、葛の葉で覆い尽くしているのを見かけます。


けれど、8月の終わり頃から、こんな可憐な花をつけて、甘い香りをさせて、ポタリングを楽しませてくれます。


自転車は自然との触れ合い、五感を刺激してくれます。


安濃津橋を渡り、島崎町へと入ります。


ひっそりと立つ石碑を見つけました。


自分の住む三重の歴史を見学するポタリングも楽しんでいます。




草がぼーぼーに生えていますが…


立派な石碑です。


人知れずそこにあるという感じです。



「松本崎新田」



1849年に建てられた石碑


松本宗次郎安周が行った工事の功績を讃えたものです。


宗次郎は津藩に願い出て、1794年から3年かけて、安濃川と志登茂川の荒れた河口付近の沼地を大規模な工事をし、その結果、荒地を新しい田に変えたということです。


説明書を読むと…


こういう文言がありました。


"私財を投じて…"


江戸時代の土木工事では、よく私財が投じられてました。


幕府からの直接命令、自分たちの地域のインフラは自分たちでなんとかしろよな。とか…


なんだかひどい気がします。゚(゚´Д`゚)゚。


そして、昔の人たちは大変だったな…と。


だけど、そのおかげでこの辺りの人たちは新しい田畑を手に入れて、経済的に恩恵を受けただろう…
そうであって欲しいと思ってしまいました。


松本崎新田

県道114号線 「木曽路」を海側へ向かって走ると突き当たりを左に曲がるとあります。



余談ですが…宗次郎の子孫に歌手のあべ静江さんがいるそうです。


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