香良洲の歴史資料館
一度、訪ねてみたいと思っていた場所です
津市香良洲町6320
午前9時から16時まで
月曜日が休館日
入館料 無料
自転車で行ってみました
以前、この場所、この建物は予科練教育の場所でした
予科練とは、海軍飛行機予科練習生の略
少年の航空機要員の養成施設のことです
中学、高校という年齢の若者が親元を離れて、この地にやってきて、戦闘機の要員となり、各地に旅立っていく
そういう時代だったとはいえ、戦後を生きている私にとって、想像を遥かに超えている場所です
平日の10時すぎに入館しました
私以外、見学者はいませんでした
施設の方が「ようこそ、おいでくださいました」そして、「暖房と電灯をつけますから」と
「ありがとうございます」と言って、見学しました
こちらの施設内は撮影禁止です
1階、2階は戦争で受けた街の様子やその当時の人々の暮らしや服装の展示等
津の街の変わり果てた写真は衝撃的です
今もその時の爪痕が残ってる場所があることが記載されていました
撮影不可なので、津市役所の資料を添付
3階は遺品の展示室
家族に宛てたびっしりと書き込まれた手紙
子供とは思えないような達筆で美しい文字と内容
その中のひとつに「香良洲の海岸で梨を仲間たちと食べた」という内容になんとも言えない気持ちになりました
その部分だけ切り取れば、旅にでも来ている内容に思えたからです
家族に心配かけないという気持ちを感じて、心が痛みます
今まで行けなかったのは、いつでも行けるという安易な気持ちと自分にとって重すぎるという場所だと思っていました
ですが、知っておくべきで行くべき場所です
今、このように暮らしていることの尊さを改めて考えることが出来ます
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